こんにちは、Manaです!
今日は、私が最近実践している「プチ断食」について、興味深い研究をシェアしたいと思います。
その内容とは、そう、あの話題のプチ断食です!
先日書いた『アンチエイジングに役立つ?カロリー〇〇法について』の方法の1つとしても有効な手法です。
では行きましょう〜
プチ断食って何?
まず、プチ断食って何かを簡単に説明しますね。
これは、一定期間、食事を取らないことで身体を休ませ、健康効果を期待する方法です。
具体的には、
- 5:2ダイエット:週に5日は普通に食べて、2日は断食。
- 日替わり断食:1日おきに断食。
- リーンゲインズ:1日のうち6~8時間食べて、残りの時間は断食。
といったスタイルがあります。
ちなみに、このうち私が行なっているのは、「リーンゲインズ」です。
研究から見えるプチ断食の効果
さて、私が最近目にしたジョンズホプキンス大学の研究では、70件以上の先行研究をレビューしています。
そして、その結果は驚くべきものでした。
- プチ断食には加齢を遅らせる可能性がある。
- 癌、心疾患、糖尿病などの予防に役立つ。
- 体重や脂肪の減少にも効果がある。
すごくないですか!?
で、これらのポイントは、ただ単に体重が減るから良いというわけではなく、体内で起きる「代謝スイッチング」という現象が関係しているようです。
代謝スイッチングって何?
断食中、体は通常のエネルギー源であるブドウ糖を使えなくなります。
そこで、肝臓が脂肪酸をケトン体という燃料に変えて使うんです。
これが代謝スイッチング。
つまり、身体がグルコースとケトン体という2つのエネルギー源を使い分けることができるようになるんですね。
これがどうやら健康に良いみたいです。(私もあまり詳しくはわかりません。すみません🥲)
プチ断食、誰にでもいいわけではない
しかし、注意が必要なのは、プチ断食が誰にでも合うわけではないということ。
実際に、副作用の報告もあります。
例えば、イライラしたり、ふらついたりすることも。
特に摂食障害を持つ人にはお勧めできません。
あと、女性はホルモンバランスなどの関係もあるので、少し注意が必要だったりします。
私のプチ断食体験談
私自身、プチ断食を始めたばかりの頃は、少しイライラした経験があります。
でも、数週間で体が慣れて、すっきりした感覚に変わりました。
ただ、体が慣れない人もいるので、無理は禁物です。
最後に
プチ断食は、ただのダイエット法ではなく、健康を向上させる可能性がある生活スタイルです。
しかし、全ての人に合うわけではありません。
興味がある方は、まずは自分の体と相談しながら、慎重にトライしてみてはいかがでしょうか。