こんにちは、Manaです!
今日は、以前スキンケアの3大要素の1つとして挙げた『日焼け止め』についてです。
参考:スキンケアはこの3つだけでOK!アメリカ皮膚科学会が提唱
日焼け止めを塗っていない、というのは美肌にとって最悪なのでそういう方はいないと思います。
が、その効果を最大限発揮できる塗り方をしているか?と聞かれて自信を持って「YES」と答えられる人は少ないはず。
ということで今回は日焼け止めの正しい塗り方について解説していきます。
夏はまだ先ですが、最近少し以上な暑さになってきたので、今から準備しておきましょう!
日焼け止めのタイミングと量の秘密
外出前、特に紫外線が強い日には、日焼け止めが大切ですよね。
でも、いつ、どのくらい塗ればいいのでしょうか?
タイミングはキー
外に出る約30分前に日焼け止めを塗ることが推奨されています。
これには理由があって、日焼け止めが肌にしっかりと浸透し、最大限の効果を発揮するためなんです。
量も大事
顔には、クリームタイプなら「パール粒大」、液体タイプなら「1円玉大」が目安。
これを額、鼻、頬、顎に点置きし、全体に均一に伸ばします。
そして、ポイントは「二度塗り」。
多くの人が1回で済ませがちですが、実はムラになりやすいんです。
腕や足には、直線を描くようにして塗り、手のひらでなじませましょう。
スプレータイプはあまりお勧めしない
スプレータイプは便利そうに見えますが、実は薄づきで、十分な保護を得にくいというデメリットが。
ただし、頭皮に使う分には手軽でいいかもしれません。
私の経験からも、クリームタイプのほうが信頼性が高いです。
長時間外にいる日は特に注意を
屋外で過ごす時間が長い日は、1回の塗りだけでは不十分。
2〜4時間ごとに塗り直しを心がけましょう。
さらに、紫外線は室内にいても窓から入ってくるので、家の中でも油断大敵です。
最後に
以前、日焼け止めを怠った日があり、その結果、肌が真っ赤に…。
その痛みと後悔は忘れられません。
それ以来、私は日焼け止めの重要性を身をもって理解しました。。。
皆さんもしっかりと正しい塗り方をして日焼け止めの効果を最大限活かしていきましょう!