こんにちは、Manaです。
以前こんな記事を書きました。
そこでは少量のお酒でも老化につながるかも知れないというお話をしました。
とはいうものの私は好きでよくビールを飲んでいます。
そのビールがもしかしたら、健康効果で有名なワインぐらい健康に良いんじゃない?というデータがあったので、お伝えして行きたいと思います。
赤ワインの健康効果
まずは、赤ワインの健康効果から。
血管を守る?
赤ワインは昔から、血管の健康に良いと言われています。
例えば、グラス1杯のワインは、血管を広げる効果があるとされ、動脈を健康的にに保つと言われていたりします。
これは、赤ワインに含まれる成分が、良いコレステロールを増やし、血液の流れを良くするから。このような効果は、アンチエイジングにも良い影響を及ぼすと考えられています。
ポリフェノールが豊富
さらに、赤ワインにはポリフェノールが豊富に含まれており、これが心臓病のリスクを下げる助けになると言われています。
特に、ピノノワールやカベルネソーヴィニヨンなどの種類は、ポリフェノールの含有量が多いようです。
赤ワインはこういった健康へのメリットがかなり言われています。
では、ビールはどうでしょう?
ビールの意外な健康メリット
実は、ビールにもポリフェノールが含まれているんです!
ビールのポリフェノールは、ホップや麦芽から来るもので、赤ワインよりは少ないですが、白ワインよりは多い程度。
つまり、ビールも体に良い影響を及ぼす可能性があるんです。
心臓病リスクが下がる?
実際、研究によると、ビールを適量(1日に330mlを1~2本)飲むことは、心臓病のリスクを下げる効果があると報告されています。
つまり、これはビールの健康メリットは、赤ワインに匹敵するとも考えられるわけです。
ビールで長生き?
また、約7,000人の英国人を対象にした研究では、定期的にビールを飲む人は総死亡率が低い傾向があったことも報告されています。
つまり、ビールを定期的に飲むことで長生きするようになるかも知れないということです。
ただし、これは適量を守った場合。ビールを過度に飲むと、逆効果になるので注意が必要です。
最後に
これらの情報を見ると、赤ワインだけでなく、ビールも健康に良い影響を与える可能性があることがわかります。
ビール党の皆さん、ビールを飲む際の罪悪感がこれで少しは減ったのではないでしょうか?笑
とはいえ、飲み過ぎは良くないので、適度に楽しむようにしてください。
あとアルコールによる脳の老化を防ぐための脳トレなども忘れずに!
では、よきビールライフを!🍺